SOPのICを手ではんだ付けする方法 |
ピンにマッチする基板や変換基板があれば、手でもそれらに半田付けは可能。 しかしそれが無い場合は各ピンにより線コードを半田付けする。 1)ICのピンをラジオペンチなどで平たくまっすぐにする。 2)コードとICピンの両方に予備はんだ付けしておく。 3)順番にコードを半田付けする。 *スズめっき線などの単身コードはあまり良くない。はずれやすい この時のコツは、予備半田付けの時に、コードには少し多い目に半田を溶かし 込んでおく。そしてピンにコードをくっつけて、その上から半田ごてでジュンと溶かして付ける。 一瞬でしっかりくっつく。 |
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コードを束ねてスズめっき線でしっかり巻きしめる。 ラジオペンチを使ってきれいに巻く。 こうすると、ピンとコードが外れにくくなる。 最後にコードを切りそろえて完成。 |
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ピンの半田付け部分に負担がかからないように、スズめっき線を
巻いている部分をラジオペンチではさんで、コードを曲げて
基板に合う様にする。 ユニバーサル基板に差し込んで、半田付けして完了。 トランジスタなどの部品と同じぐらいの高さになる。 取り外すときもコードを一本ずつ基板から外せるので ICの割りに取り外しが容易。 ただし、高周波部品では足が長くなって、 良くないので要注意。 |
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